「LaCie mini Hard Drive & Hub」
Mac mini用の外付けHDの調子が悪くなった。
ドライブがデスクトップにマウントされなくなり、ディスクユーティリティでの修復も初期化も出来なくなった。
症状からハードディスクの故障もしくは寿命と推測される。
保証期間がとっくに過ぎたコイツの場合、買い替えが妥当な選択だ。
だが、一度でもパソコン等からハードディスクを取り出した事がある人なら、その取り付け原理が異常にシンプルな事に気づく筈だ。
どんな容量、どんなメーカーであろうと、規格さえ一緒ならばネジ穴も端子も万国共通なのだ。
DOS/Vショップで安いバルクのHDを買って来て自分で修理しちゃえ!
てな訳で、無事修理完了。(別に自作派ブログじゃないんで作業は割愛)
元は250GBだったけど、320GBへ容量アップのオマケつき。(笑)
保証期間中は論外だが、工業製品は一度分解してみると良い。
そのメーカーの本性が分かるから。(笑)
LACIEはともてキレイで丁寧な設計だった。
基盤やHDの取り付けに手抜きが無く、工作精度もピッタシだ。
これなら、何度HDの寿命が来てもずっと使い続けられそうだ。