「スタンリー・キューブリック監督:シャイニング」
GWの最終日だった。
自力で修理した外付けHDの肩ならしがてら方々に散らばっていたDVDのバックアップを集約してみた。
総勢160GBのイメージファイルが集まった。
エラーチェックを兼ねてたまたま開いたのがこの映画だったことが悲劇の始まりだった...
結局最後まで観てしまった。(笑)
怖い、怖過ぎる。
残虐なシーンなど殆ど無いのに、何故にこんなに怖いのか?
そして何故にこんなに怖いモノ見たさをソソルのか?(笑)
ウィキペディアに興味深い一文を発見した。
『ロンドン王立大学の研究チームによると、数学的計算による世界最高のホラー映画であるという。』
恐怖なんて人それぞれ感受性も違うだろうし、眉唾モノではあるけれども、少なくともこの映画が一番怖いと思っている人が私以外にも居る事に何故か安堵した。(笑)
しかし...これだけ何度も観返していたら、そのうちホテルの壁に掲げられた旧い写真の中に入っちゃうんじゃないかな...(爆)