「湾岸ミッドナイトMAXIMUM TUNE3 DX」
会社の帰りにゲーセンに寄る不良中年になってしまっている。(笑)
学校帰りの高校生に混じって、いい歳した背広姿のオヤジが湾岸ミッドナイトである。(笑)
しかも、謎の軽=R2を駆って...
私の後ろで何やら高校生同士が話している。
高校生A「何?あのクルマ?」
高校生B「隠しカーだよ、ハイエースとかも出せるらしいよ。」
高校生A&B「.....」
もう、ニンマリである。
恐らく全く同じゲームをやっていても、感じ方は360°違う筈だ。
方や、まだ免許もなく、勿論車もなく、真っ当なら実車を運転した事もない彼らのバーチャル体験。
方や、溺愛する愛車で、ほぼ毎日通る首都高を、あり得ないスピードで疾走するバーチャル体験。
きっとどっちも思いっきりシアワセに違いない。(笑)
いつの間にか総走行距離が333km、出力が580馬力になった。
まだまだ熱は冷める気配がない...