真珠鼠は蒼い月の夢を見るか?
2008年5月27日火曜日
品位
大相撲千秋楽結びの一番は荒れ模様だったらしい。
相撲には余り興味が無いので、ネットの記事を読んだだけの感想だが...
相撲は喧嘩ではない。
様式美を備え、心技体を競う競技である。
最近の角界には心が足りないのではないか?
横綱だけに品位を求める前に、角界自体の斜陽を憂うべきである。
話がデカくなって恐縮だが...
角界に限らず昨今の痛ましい事件を見るにつけ、人としての心の不在が社会を蝕んでいるような気がする。
我々は何処へ向かうのか?
それは人のみぞ知る。
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