掃除機を物色している。
調べていくうちに「どうせ買うならいいモノ」という欲が出て来た。
当然の結果として以下のブランドが気になっている。
ダイソン(イギリス)
エレクトロラックス(スウェーデン)
ミーレ(ドイツ)
残念ながら国産勢はアウト・オブ・眼中だ。(笑)
決して舶来信奉ではない。
メイド・イン・ジャパンには訴求力が無い。
他社よりも吸引力がいいとか、
他社よりも小型軽量とか、
他社よりも静粛性が高いとか、
結局「他社」が居ないと成り立たないドングリの背比べ的な差別化には哲学が欠如している。
プロダクトには哲学が不可欠だ。
絶対的な価値基準を以て生み出されるプロダクトは美しい。
私の凝り性を知る相方は既に財政の危機を察知し、チラシの安機種でいいと主張している。(笑)
果たして最終的に導入される機種は何なのか?
それは謎...