「トイ・ストーリー3/Disney/Pixar」
先の連休を使って映画を観て来た。
恐らくトイ・ストーリー完結編であろう「3」だ。
実はPixar作品は皆勤賞だったりする。
決してPixarのCEOがスティーブ・ジョブズ氏だからではない、いや多少は、まあ多分に関係はある。(笑)
しかしトイ・ストーリーは別格である。
世界初の全編フルCGアニメーションというだけでなく、映画として大人が十二分に楽しめる作品である。
例によって内容には一切触れない。(笑)
ネット情報で可成り泣けると聞いて身構えていたが、然程ではなかった。
ハッピーエンドなのかどうかは、恐らく意見の分かれるところだろう。
シリーズ初の3Dはとても押さえ気味で、これでもかとモノが飛んでくるタイプじゃない。
それでも3Dの字幕は疲れるので、吹き替え版がお薦めだ。
そして、吹き替え版の主人公ウッディ役の唐沢ちゃんが素晴らし過ぎる。
これ程のはまり役は滅多にないんじゃないかな。
いや〜良かった、やっぱり本当に良かった。
エンターテイメントとしての映画の醍醐味の全てが堪能できる筈だ。
因に下の絵は、記憶だけで描いたウッディである。(笑)
描き終わってから本物を見て驚愕したことは言うまでもない。