アマゾンで腕時計を買った事はお話しした。
通販の弱点としてバンド調節はやってくれない。
今迄電池交換をしていた時計屋でバンド調節をしてもらった。
勿論有料である。(笑)
締め過ぎず、緩過ぎず、納得のいく長さはとてもデリケートだ。
買ったその日に調節してもらい、翌日納得できずにもう一度調節してもらった。
更にその翌日に微調整可能なアジャスタの存在に気付いて最初の調節に戻してもらった。(笑)
思い返せば、私はモノの購入時にとても神経質になる。(笑)
現在の愛車=真珠鼠も納車時にハンドルの角度が気に食わなくて2度調節してもらっている。
軽に乗っていても、F1パイロット並みの繊細さだ。(爆)
つき合わされるメカニックもご愁傷様である。
MacBook Airの前機、PowerBook G4の購入時も液晶画面がビミョーに傾いていて、2度送り返して修理してもらった。(笑)
本当に些細だが絶対に譲れない「自分基準」があるのだ。
そして一度納得出来れば、ただのモノ以上の愛着を持って末永く使い続けることが出来る。
拘るトコロはとことん拘る...それがぱっぱちゃん流である。