2008年1月26日土曜日

ヴィールス

Macはコンピューターウイルスに強いと言われる。
しかし油断は禁物だ。
Macといえども、ワクチンソフトで常に予防することが鉄則だ。

と、ここまでは「タテマエ」というヤツだ。(笑)

ホンネでモノ申せば、MacはWindowsの一千億倍位安全だと思う。
OSXにしてからは、ワクチンソフトなど入れたことも無い。
可成り危ないサイトへ行くこともあるけれど、ただの一度も感染なぞしたことはない。
そもそも、実害のあるOSXのウイルス自体が世の中でまだ発見されていないのだから。

一方会社のWindowsは未だに感染騒ぎがあるし、「ウイルスが居たので駆除しときました」的な英語のジャンクメールがワンさか届く。
挙句に毎日昼の12時になると会社の全PCはウイルススキャンを始める設定になってしまった。
あの電気代やHDの消耗は一体誰のせいなのだろうか?(笑)

「Macにウイルスが居ないのは、シェアが低いから標的になりにくいだけ。」

現況の説明としては、コレが正しい。
しかし、多くの人はその先の「結論」に気付いていない。

これから先もMacのシェアが大きく増えることは無い。
従って、これから先も標的にはなりにくいのだ。

結局「Macは安全」ということだ。少なくともWindowsよりはね。