「SUBARU VIVIO em-p」
スバルというメーカーの、車に対するマジメさが滲み出た思い出深い一台。
ドライバーズカーとしての資質を磨くべく数々の「見えない」エクイップメントが用意されていた。
運転席を助手席側にオフセットしてペダルとの位置関係を適正化。併せてドライバーズスペースを確保。
サスのストロークを極限まで多くとり、ドライヴィリティーの向上を計る。後に「レガシーの足回り」と称された、恐らく軽史上最高の足回り。
熟成されたECVT:後に既存のATの常識から抜けられない消費者の要望に屈しトルコン化が計られる前の最後のCVT。
声を大にして言おう。「スチールベルトCVTの理想は電磁クラッチとの組み合わせだ」と。
コスト面で不利な四気筒を他社が諦めていくのを横目に、熟成を重ねるエンジン。
EFI化されトランスミッションごとに最適化された制御マップはスムースなパワーソースを提供。
他人事ながら、「軽にそこまでするか?!」と心配してしまう。
いや、スバルというメーカーは例え軽でも手を抜かない「バカ正直さ」が魅力なのだ。
2007年3月31日土曜日
2007年3月29日木曜日
はじめてのデジカメ
2007年3月28日水曜日
静寂のBOSE
2007年3月27日火曜日
Apple謹製
「Apple Color StyleWriter 2500」
初めてのパソコン(Performa5320)と一緒に買ったプリンタは、実はエプソン製だった。
当時の性能的には満足のいくモノだったが、ある事がきっかけとなり、1年弱で買い替えた。
漢字Talkのバージョンが上がる度にドライバの対応が遅く、不具合が出た。
サポートに問い合わせた時の一言「Macは後回しですから」的な発言に完全にキレたのだ。(笑)
そしてコイツが家にやって来た。
キャノンのOEMなのは素人目にも明らかだったが、デザインが気に入ったのだ。
後にApple純血主義へ走るきっかけにもなったプリンタだ。
何よりエプソン製じゃない事が、当時の私には重要だった。
初めてのパソコン(Performa5320)と一緒に買ったプリンタは、実はエプソン製だった。
当時の性能的には満足のいくモノだったが、ある事がきっかけとなり、1年弱で買い替えた。
漢字Talkのバージョンが上がる度にドライバの対応が遅く、不具合が出た。
サポートに問い合わせた時の一言「Macは後回しですから」的な発言に完全にキレたのだ。(笑)
そしてコイツが家にやって来た。
キャノンのOEMなのは素人目にも明らかだったが、デザインが気に入ったのだ。
後にApple純血主義へ走るきっかけにもなったプリンタだ。
何よりエプソン製じゃない事が、当時の私には重要だった。
ドライビングBOSE
「BOSE AMA-03」
車の中でもBOSEサウンドで聴きたい。
しかし、敬愛するSUBARUはなぜかBOSEには興味が無いらしい。
今は撤退してしまったが、BOSEはオートモービルサウンドのアフターパーツをラインナップしていた。
話は簡単なことに思えるでしょ?
残念なことに私は軽自動車一筋なのだ。
サイズ的にトレードインスピーカーが入らない。
せめてサブウーハーだけでもBOSEテクノロジーにしたい。
私の思いは黒い小箱に託された...
「アクースティマステクノロジー」共振と共鳴のマジック。
伸びやかな低音が歪みなく、それでいて自体の存在を主張しない無指向性。
実に3台の愛車に積み替えながら、今なお現役で鳴り続けている。
車の中でもBOSEサウンドで聴きたい。
しかし、敬愛するSUBARUはなぜかBOSEには興味が無いらしい。
今は撤退してしまったが、BOSEはオートモービルサウンドのアフターパーツをラインナップしていた。
話は簡単なことに思えるでしょ?
残念なことに私は軽自動車一筋なのだ。
サイズ的にトレードインスピーカーが入らない。
せめてサブウーハーだけでもBOSEテクノロジーにしたい。
私の思いは黒い小箱に託された...
「アクースティマステクノロジー」共振と共鳴のマジック。
伸びやかな低音が歪みなく、それでいて自体の存在を主張しない無指向性。
実に3台の愛車に積み替えながら、今なお現役で鳴り続けている。
2007年3月26日月曜日
感涙のPowerBook再び
「Apple PowerBook G4 (DVI)」
Appleが銀系デザインへと足を踏み入れた記念すべきモデル「タイタニウム」を目の当たりにした時、心の中で叫んだのを覚えている。
「ああ、私が欲しいのはもっと小さくて、そしてもっと軽いノートなんだ、Jobs!!」
丁度両端をぶった切って、キーボードの幅しか無いヤツ。
画面は12インチもあれば十分だ。
出る、出ると噂されながら、一向に発表の気配など無い。
我々日本人は一生コメットの思い出の中に生きなければならないのか?...
しかし、ついにそいつは出やがった。
私が夢にまで見たデザインそのもので。
ありがとうApple!ありがとうJobs!!
今も現役バリバリです。
メモリMax、HD換装Max...少しでも長く使っていきたい逸品だ。
Appleが銀系デザインへと足を踏み入れた記念すべきモデル「タイタニウム」を目の当たりにした時、心の中で叫んだのを覚えている。
「ああ、私が欲しいのはもっと小さくて、そしてもっと軽いノートなんだ、Jobs!!」
丁度両端をぶった切って、キーボードの幅しか無いヤツ。
画面は12インチもあれば十分だ。
出る、出ると噂されながら、一向に発表の気配など無い。
我々日本人は一生コメットの思い出の中に生きなければならないのか?...
しかし、ついにそいつは出やがった。
私が夢にまで見たデザインそのもので。
ありがとうApple!ありがとうJobs!!
今も現役バリバリです。
メモリMax、HD換装Max...少しでも長く使っていきたい逸品だ。
2007年3月25日日曜日
eyeTV
「roxio EyeTV 200」
シネマディスプレイを買うとき、密かに企んでいたことがある。
「Macテレビ化計画」
要はMacをテレビ代わりにも使って、部屋を広く使おうと思ったのだ。
結論から言うと、やはりテレビはテレビで観た方がいい...(笑)
テレビとしては中途半端に使いにくい。
ただし、Macの機能追加としては、非常に気の利いた使いやすいハード&ソフトである。
本家のElgato社はMac専門の奇特な会社らしい。(笑)
番組をMacで録画して、H264フォーマットへ変換して、iTunesへの登録までやってのける。
日本国内ではネット上の番組表との連携にやや難があるが、予約は簡単に出来る。
如何せんMacをよく使うので、テレビをフルスクリーンで観られないのが弱点か...
シネマディスプレイを買うとき、密かに企んでいたことがある。
「Macテレビ化計画」
要はMacをテレビ代わりにも使って、部屋を広く使おうと思ったのだ。
結論から言うと、やはりテレビはテレビで観た方がいい...(笑)
テレビとしては中途半端に使いにくい。
ただし、Macの機能追加としては、非常に気の利いた使いやすいハード&ソフトである。
本家のElgato社はMac専門の奇特な会社らしい。(笑)
番組をMacで録画して、H264フォーマットへ変換して、iTunesへの登録までやってのける。
日本国内ではネット上の番組表との連携にやや難があるが、予約は簡単に出来る。
如何せんMacをよく使うので、テレビをフルスクリーンで観られないのが弱点か...
2007年3月24日土曜日
シネマディスプレイ
「Apple 23-inch Cinema HD」
「大きいことはいいことだ」「大は小を兼ねる」
実に私もそう思う。
ただでさえゴージャスなOSXの画面を大画面で眺めるのは実に気持ちがいい。
ジニーエフェクトがより大袈裟になるとか、株価ボードがいっぱい並べられるとか、そんな下世話な効用は置いといて...(笑)
気付けば、私の所有するMacは全て銀系になってしまった。
ベージュやボンダイ、はたまたダルメシアンが華やいだ時期は昔話となった。
それでも、Appleデザインには全幅の信頼を寄せている。
持っている人間まで知的に見せてくれる。(と勝手に思い込んでる)
何て言うか、佇まいがいい...
なんで、線一本、アールの取り方、全てがカッコいいんだろう?
デザインを学問として学んだことがない自分には巧く説明出来ない。
ただ、間違いなく自分の心の琴線に触れている、いや、鷲掴みにされているかも...
「大きいことはいいことだ」「大は小を兼ねる」
実に私もそう思う。
ただでさえゴージャスなOSXの画面を大画面で眺めるのは実に気持ちがいい。
ジニーエフェクトがより大袈裟になるとか、株価ボードがいっぱい並べられるとか、そんな下世話な効用は置いといて...(笑)
気付けば、私の所有するMacは全て銀系になってしまった。
ベージュやボンダイ、はたまたダルメシアンが華やいだ時期は昔話となった。
それでも、Appleデザインには全幅の信頼を寄せている。
持っている人間まで知的に見せてくれる。(と勝手に思い込んでる)
何て言うか、佇まいがいい...
なんで、線一本、アールの取り方、全てがカッコいいんだろう?
デザインを学問として学んだことがない自分には巧く説明出来ない。
ただ、間違いなく自分の心の琴線に触れている、いや、鷲掴みにされているかも...
2007年3月23日金曜日
バランスチェア
2007年3月22日木曜日
BOSEとの出会い
2007年3月21日水曜日
影武者
2007年3月19日月曜日
御用達
CMソングの魔力
2007年3月18日日曜日
学習リモコン
2007年3月16日金曜日
白い黒船の来襲
「Apple M8946J/A iPod 15G」
自分の選択眼はホンモノだと信じている。
ヒット商品を予見出来るだけのアンテナも張っているし、バックグラウンドの知識もかなり豊富なつもりだ。
しかし、モノの本質を見抜けず評価を見誤ることだってある。
思いつく限りでの最大の過ちは、ファミコンの可能性を見抜けなかったこと。
そして、このiPodの暴力的なまでのヒットを予見出来なかったことだ。
初代iPodが世に出た時、それがウォークマンのデジタル版にして、他のシリコンオーディオに比べバカでかい代物にしか映らなかった。
音楽を選択してから持ち出すのと、全ての音楽を持ち出してから選択するのとでは、天地がひっくり返る位の違いがある。
また、レコードやCDライブラリがディスクの集合体でしかないのに対して、iTunesライブラリは一見混沌とした総体だ。
そのブラウジング、或いはハンドリングデバイスとしてのiPodの価値に気付くのには2代目のコイツの登場を待たなくてはならなかったのである...
自分の選択眼はホンモノだと信じている。
ヒット商品を予見出来るだけのアンテナも張っているし、バックグラウンドの知識もかなり豊富なつもりだ。
しかし、モノの本質を見抜けず評価を見誤ることだってある。
思いつく限りでの最大の過ちは、ファミコンの可能性を見抜けなかったこと。
そして、このiPodの暴力的なまでのヒットを予見出来なかったことだ。
初代iPodが世に出た時、それがウォークマンのデジタル版にして、他のシリコンオーディオに比べバカでかい代物にしか映らなかった。
音楽を選択してから持ち出すのと、全ての音楽を持ち出してから選択するのとでは、天地がひっくり返る位の違いがある。
また、レコードやCDライブラリがディスクの集合体でしかないのに対して、iTunesライブラリは一見混沌とした総体だ。
そのブラウジング、或いはハンドリングデバイスとしてのiPodの価値に気付くのには2代目のコイツの登場を待たなくてはならなかったのである...
Apple純血主義
2007年3月14日水曜日
ブルートゥース
2007年3月13日火曜日
Everytime BOSE
「BOSE WestBorough WBS-1」
BassやTrebleすら存在しない...音はBOSEに任せろという自信。
いいでしょう、全部お任せしました、私は。
11.5cmフルレンジ1本。スペックだけならそこらのコンポ以下なのに、いい音してる。
ある日、BOSEのある部屋から実家の母親の声がしてびっくりしたことがある。
妻が実家で撮ったビデオを再生してたんだけど、その時気付いた。
BOSEは音そのものではなく、音の鳴っている空間を再現したいのだ。
あの時、隣の部屋は母のいる実家の空間と化し、私はまんまと騙された。
スピーカーとリスナーの位置関係が不特定な店舗等の音響に於いて、BOSEがやたら強いのは多分偶然ではない。
「向こうでライブでもやっている?」と、何気に引き寄せられる度に、BOSE博士がほくそ笑んでるかも知れない。
BassやTrebleすら存在しない...音はBOSEに任せろという自信。
いいでしょう、全部お任せしました、私は。
11.5cmフルレンジ1本。スペックだけならそこらのコンポ以下なのに、いい音してる。
ある日、BOSEのある部屋から実家の母親の声がしてびっくりしたことがある。
妻が実家で撮ったビデオを再生してたんだけど、その時気付いた。
BOSEは音そのものではなく、音の鳴っている空間を再現したいのだ。
あの時、隣の部屋は母のいる実家の空間と化し、私はまんまと騙された。
スピーカーとリスナーの位置関係が不特定な店舗等の音響に於いて、BOSEがやたら強いのは多分偶然ではない。
「向こうでライブでもやっている?」と、何気に引き寄せられる度に、BOSE博士がほくそ笑んでるかも知れない。
2007年3月12日月曜日
屈強のiBook
2007年3月11日日曜日
感涙のPowerBook
2007年3月10日土曜日
初めてのポータブル
初めてのネットワーク
2007年3月9日金曜日
Macとの出会い
「Macintosh Performa 5320」
生まれて初めて買ったパソコンがコレ。
凄かった...
買って1週間で、アナログボードの不良で画面が真っ暗になった。
部品不足のため、修理に4週間かかるだと?!
調子こいて大事な資料をコイツで作ってしまったじゃないか!!
フロッピーにファイルをD&Dでコピーしてフロッピーを排出する。
Mac流のシンプルな操作性は、それだけでも賞賛に値するが、
画面が無くてもそれが出来てしまう程の完成度であることを私は身を以て体験した。
やっぱりMacは凄い...
嫌いになるどころか、どんどん心酔していった。
無償修理票が4〜5枚にもなったコマッタちゃんだったが、
Macの楽しさの全てを、最大限に、堪能させてもらった。
今はもう手元に無いコイツだが、思い出深い一台だ。
生まれて初めて買ったパソコンがコレ。
凄かった...
買って1週間で、アナログボードの不良で画面が真っ暗になった。
部品不足のため、修理に4週間かかるだと?!
調子こいて大事な資料をコイツで作ってしまったじゃないか!!
フロッピーにファイルをD&Dでコピーしてフロッピーを排出する。
Mac流のシンプルな操作性は、それだけでも賞賛に値するが、
画面が無くてもそれが出来てしまう程の完成度であることを私は身を以て体験した。
やっぱりMacは凄い...
嫌いになるどころか、どんどん心酔していった。
無償修理票が4〜5枚にもなったコマッタちゃんだったが、
Macの楽しさの全てを、最大限に、堪能させてもらった。
今はもう手元に無いコイツだが、思い出深い一台だ。
2007年3月8日木曜日
カメラ
2007年3月7日水曜日
ヘッドフォン
2007年3月6日火曜日
サングラス
2007年3月5日月曜日
ブログの始まり...
「STAEDTLER avant-garde light」
銀座にペンを買いにいった。
システム手帳用の多機能ペン。
もう、2本も紛失して、これで3本目。(笑)
いい加減もったいないから、コンビニの安ペンも考えたが、
アルミの質感だったり、書き味だったり、ステッドラーというブランドの響きだったり...
自分の中のモノへの拘りが、首を縦に振らなかった。
先日客先で全く同じペンを使っている方に出会って、しばし話に花が咲いた。
敢えてコレを選んだ者同士、それだけで親しみを感じてしまう。
ペン一本でこんなに得した気分になれるなら、安いもんだ。
そして私の全てのモノの拘りを吐露したら、一体どれだけの出会いがあるのだろう?
で、ブログ始めました。
自分の見初めたモノへの思いを綴るつもりだ、が、続くかなぁ...
銀座にペンを買いにいった。
システム手帳用の多機能ペン。
もう、2本も紛失して、これで3本目。(笑)
いい加減もったいないから、コンビニの安ペンも考えたが、
アルミの質感だったり、書き味だったり、ステッドラーというブランドの響きだったり...
自分の中のモノへの拘りが、首を縦に振らなかった。
先日客先で全く同じペンを使っている方に出会って、しばし話に花が咲いた。
敢えてコレを選んだ者同士、それだけで親しみを感じてしまう。
ペン一本でこんなに得した気分になれるなら、安いもんだ。
そして私の全てのモノの拘りを吐露したら、一体どれだけの出会いがあるのだろう?
で、ブログ始めました。
自分の見初めたモノへの思いを綴るつもりだ、が、続くかなぁ...
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