「Google」
ヒットの予感が当たるのは小気味いいものだ。
ましてや、そのヒットが超ド級であればなおさらだ。
自慢ではないが、絶対の確信を持ってブレイクを予見したことがある。
かの「Google」だ。
日本語対応を果たした初期の初期、まだ「ゴーグル」か「グーグル」か、正しい読み方を議論してた頃、コイツは絶対に世界を席巻すると確信していた。
半ばネット中毒の私には、検索結果が異常に的確なことがすぐに判った。
そして、「I'm Feeling Lucky」のオシャレさの虜になった。(笑)
当時、会社のブラウザのホームページを変えて回ったことを覚えている。
その後皆から「使いやすい」と好評で、何気ないティップスを披露して悦に入っていた。
今やあのマイクロソフトさえ恐れを抱くほどの企業に成長した。
イメージ、map、Gmail、Picasa、iGoogle...etc.
どんどん多機能になってきたけど、「ウェブ」の素っ気ない画面がやっぱり好きだ。