2015年10月16日金曜日

スバルR2という生き物?


元愛車=真珠鼠=SUBARU R2である。
もうね、これほど愛着の湧くフロントフェイスも珍しいと思う。
世間一般には失敗作だと言われるスプレッド・ウイング・グリルだが、その圧倒的なイコンを持った意匠は11年を経た今でも全く色褪せていない。
クソ面白味のない金太郎飴のような軽が乱立する今こそR2の存在が際立っている。