SUBARU R2 R i-CVT Silky white pearl
御坂みちを駆け上がり休憩中の愛車=真珠鼠の後ろ姿の図。
以前にも書いたが、此所へ来る度に思うことがある。
SUBARU R2は御坂みち専用設計ではないかと。(笑)
実はi-CVTはアクセル開度だけでなく、道の勾配もセンシングしているらしい。
実際、下り坂ではエンジンブレーキがかかるし
上り坂ではトルクゾーンを多用するシフトプログラムにチェンジしている。
世間の一般常識からすれば、小排気量の車は峠の登り坂ではアクセルをパカパカ開けてると思うでしょ?
確かにフツーの軽ならばそうなるかも知れない。
しかし、ココで敢えて、敢えて、この言葉を贈りたい。
ザクとは違うのだよ、ザクとは!(笑)
世界初のECVTから綿々と受け継がれたSUBARUのCVT制御技術はひと味もふた味も、違う。
まるで大排気量の車に乗っているかの如くアクセルペダルを軽く踏むだけで前に進む進む。
信じ難い事だが、登りの葛折りをオーバースピードにならぬよう宥め宥めのドライブなのだ。
更に信じ難い事だが、この感覚になるのはここ御坂みちだけだということ。
まあ、街中でもコレが実現しちゃったら正に軽の革命だったのに...(笑)