2009年7月27日月曜日

新型iPhoneの雑感 箱編

R0017916
「iPhone 3GS 32GB BK」

そんなこんなで新型iPhoneである。
予約して2週間、「上手くいけば」25日に入荷「するかも知れない」と言われていた。

前日になっても連絡は無く、半ば諦めかけていた矢先だった。

当日の午後になって突然私のiPhoneが鳴った。

店員「iPhone 3GS 32GB 黒が入荷しました!」
私 「今すぐ行きます。」

果たして、各店舗へのシッピングリストが事前に分からないのか甚だ疑問ではあるが...
恐らく、届いた箱を開けるまで、何が幾つ入っているのか本当に分からないのだろう。

今私の手元には新旧2つのiPhoneの箱が鎮座している。
機能、性能をアップして、本体の大きさは全くそのまま、しかし、外箱は小型化が図られている。

全く持って抜かりのない進化を遂げているではないか。

iPhone体験は箱を開けるときから既に始まっている。
その真の栄誉はソフトバンクの店員に与えられているのだが...(爆)

家に持ち帰って開梱の儀式を追体験するときの胸の高鳴りは、やはりApple製品でしかあり得ない。

日本の携帯文化は素晴らしいけれども、個々の技術や機能ではないのだ。
設計思想或は哲学の観点で言えば、その差はもはや取り返しのつかない状況だと断言できる。

箱だけでこのテンションでは後が続かないので、この辺で...(笑)