都心の一等地には外車ディーラーが多い。
マセラティ、ポルシェ、フェラーリ、ジャガー、etc.
人生の折り返し地点をとっくに超えた今でも、ガラス越しの「宝石」に心躍る。
何であんなにカッコいいんだろう?
何であんなにイカしてるんだろう?
それは、羨望と云う名の「絶望」を喚起させる。(笑)
ただ高額なだけなら、ただ高性能なだけなら、ここまで眩しくは無いだろう。
ブランドを高める確固たる哲学が存在しているからに違いない。
哀しいかな、これらの車に乗る自分が全く想像出来ない。
欲しいか?と、問われれば、タダでも要らないと答えざるを得ない。(笑)
「激突!スーパーカークイズ」を遮二無二見ていた少年時代。
当時、憧れの存在としての車達は、今でも同じ距離を保って、やっぱり憧れの存在なのだ。
上手く言えないけど、そういうことなのだ。(笑)