ここのところ寒い日が続いている。
寒いと東北へ行ったときの想い出が蘇る。(笑)
今日は青森の想い出をお話ししよう。
厳寒の青森で何が凄いかって、そりゃもう地吹雪である。
タダでさえ凄い降雪なのだ。
交通量の多い幹線道ですら、一面の銀世界でどこが道か分からなくなる事が多々ある。
そんな時、唯一頼りになるのは「電柱」だ。
殆ど上を見ながら走る事になる。(笑)
そしてトドメが地吹雪だ。
ワイパーもライトもデフロスターも全く意味を為さない。
視界0m
本当のホントに何も見えない。
時に自車のボンネットが見えないんだから。
信号で停車するのも自殺行為だろう...いや、信号なんて見えないか...もう事故らない方が不思議でならない。
驚くべきは運転を諦めて乗り捨てられた車がそこかしこに放置されていること。
運転放棄...うん、確かに最強の対処方法かも知れない。(笑)
まあ、今回もオチがないので、適当にまとめておこうか。
君子、厳寒の青森に近寄らず