期待した程には軽快ではなかった新OSだったが、一夜明けて徐々に軽快感が増してきた。
勿論インストール直後のSpotlightのインデックス作成やブラウザのキャッシュ不足やその他諸々の動作を鈍らせる要因は十分に知っているつもりだ。
昨日はそれも踏まえた上で遅いと判断した。
恐らくはアプリケーション等のインストールで何度も再起動するうちにOSの「アタリが付いて」きたのだと思う。
自説を披露させていただくと...
Mac OSには古くから自己回復力みたいなモノがあって、多少調子が悪くても、使っていくうちに安定してくるキライがある。(笑)
一方のWindowsが初期化インストールした直後から一直線に調子を崩していくのとは対照的だ。(爆)
本来ならインストール直後は一番調子のいい時なのだが...
どうやらSnow Leopardは内部構造が刷新され、出来立ての車みたいに慣らし運転が必要なのかもしれない。
全て一からインストールし直してようやく環境が整いつつある。
最初に苦労しておけば後々まで調子がいい、というのも私の持論だ。(笑)