2007年10月31日水曜日

カーライフの危機

富士重工業はダイハツ工業と乗用車事業で提携するらしい。
軽および小型車はダイハツからOEM供給を受け、スバルは中型車に注力する目論みとか。

本当なら非常に残念なことだ。

スバル360から綿々と続く軽自動車の火が消え行く運命なのか?
これまで一貫して「軽」と「スバル」に拘ってきた私のカーライフの一大危機だ。

プロダクトに対する信念・哲学に共鳴できるメーカーは少ない。
その数少ないメーカーが私の欲する「モノ」を造ってくれなくなる。

果たして、真珠鼠の後釜はどうなってしまうのだろう?
まだ心配するのは早過ぎるか。(笑)