「SUBARU R2 R i-CVT」現所有車
デザインとして、後から後からジワジワくるって、一体何なのだろう?
今でもどんどんカタチが好きになってくる。
当初感じていた違和感が、各パーツごとの不満点が、今では何一つ欠けても成立しないほどの完璧なフォルムに思えてきた。
リヤの大胆な絞り込みは、明らかに大衆車の域を超えている。
ホイールアーチの迫り出し加減は、スバル往年の名車へのオマージュなのだ。
そして...そして...そして...「あの」顔だ。(笑)
「R2ですが、何か?」
小さいクセに、己を常に主張する面構えだ。
果たして、こう声をかけられて、言い返せる国産車は居るのだろうか?
「なんだ、チビ助!」
こんな失礼なことが言えるのは「あの」アルファ位だろう。(笑)
極めつけのお気に入りは、もうこのデザインでは売ってない事!!
これ程までに私の所有欲を満たすR2を、これからも溺愛して行くつもりだ。