犬も猫も大好きだ。
常々彼らが今何を考えているのか、或はいないのか、興味は尽きない。
見ず知らずの私にも精一杯の愛想を振りまく犬...
イヤなことには露骨にイヤな顔をする猫...
強いてどちらが好きかと言えば...猫の気ままさが好きだ。
犬の従順だが、何かを求める「困った目」に弱い...接していても、結構気を使ってしまう。
翻って、猫の自由奔放でワガママな「疑った目」は、こちらも気を使わないので、楽だ。
果たして、この嗜好は心理学的には何を意味するのだろうか?
同類を好むのか、無い物ねだりなのか...
多分私はワガママで困った目のオジサンなんだろうな...(笑)