先日行われたM-1グランプリ2018をみた。
何なのだろう?
この違和感は?
何か大騒ぎして勢いだけで笑いを取っている様にしか見えない。
話術の基本中の基本、「間」を蔑ろにしている感が否めない。
でも、今日書きたかったことはココではない。
放送後にツイッターで発せられた発言が物議を醸している事だ。
唯一の女性審査員への暴言に非難が集中しているらしい。
場を弁えない心無い発言は非難されて当然であり、一切の余談を許さない。
しかし、私は唯一の女性審査員の振る舞いが不愉快で仕方なかった。
好き嫌いのえこひいき的な発言は、キャラクター故に期待された計算づくだったことは想像に難くない。
ただ、根っからの関東人に言わせれば、あの女性審査員が偉そうに其処に座っているのがそもそも気に食わない。(笑)
何より私は全盛期を全く知らない。
全国区でメディアで見かけるようになったのは、おばさんになってからである。
はっきり言って、すごい違和感。
この違和感は何かに似ている...そう、何かに...
あっ!恵方巻だ!
ある年から急にコンビニに登場し、CMでは「今年の方角は○○です」とバンバン流れ出した。
さも昔からの習慣だったの如くである。
はっきりいうが、そんな習慣は関東には、無い。
勝手に既成事実として変な習慣を入れ込むなと言いたい。
話が脱線した。
毎度のことだが、松っちゃんの天才ぶりだけが光っていた。