年末の忙殺から解放されたものの、ほぼ抜け殻状態のぱっぱちゃんであった。
私は根っからの「アンチ紅白」派なのだが、そんな拘りさえもうどうでもいい状態だった。
��コント55号の紅白をぶっ飛ばせの頃からの筋金入りなのに!)
結果として妻の観るNHK紅白歌合戦を一緒に観る羽目になった。(笑)
この際、リハビリも兼ねて紅白に念うトコロをぶちまけてみようと思う。(笑)
一体全体、あのブルーマンの起用は何なのだ?
会場からは殆ど見えないであろう彼らをガサツなカメラワークで追いかけて、オチは「青組優勝」のくす玉という有様。
しかも、その唯一にして些細なオチを画にしっかりと押さえる事が出来ず、完全空振りと来た。
第一、ブルーマンはあのギロッポンで公演されている高感度なアンテナ人向けなのだ。
紅白の客層とは全く以て相容れない筈だ。
観ているコッチをブルーにしてくれる演出に唯々唖然...