2008年10月28日火曜日

株価

日経平均株価が26年ぶりに7200円を割ってしまった。
バブル崩壊後の最安値7607円88銭なぞどこ吹く風の大暴落だった。
もう完全に投げ売り状態だ。

外国勢がキャッシュに窮して現金化へ走っているのが主因らしい。
確かに外国投資家に人気のあるスバルの下げがハンパじゃない。

下支えの無くなった株価の行方は、もう誰にも分からない。
優良企業ですらフツウに潰れるご時世だ。

もう既に経済学や投資学の想定外になっている事は間違いない。
今こそ自分のモノを見る目を信じるときだと思う。

一蓮托生となろうとも、悔いの残らない投資をしたいものだ。