「Apple Time Capsule 1TB」
この機器をシロウトに説明するは難い。
全く以て不親切に一言で片付ければ、これは「ルーター機能付きの無線NAS」だ。
コイツを導入すると、家にある複数のMacがLANケーブルで繋がなくても、データのやり取りが出来るようになり、オマケに共通のデータの保存先となってくれる。
簡単に言えば、凄っげ〜機械なワケだ。
そして最新のOSであるLeopardには自動バックアップ機能「Time Machine」がある。
さっき削除したファイルが必要になっても時間を巻き戻して救い出せる。
Time Machineのバックアップ先が何処からでも無線で繋がっているいるとしたら、恐ろしくハッピーだとは思わないだろうか?
それが今日の逸品「Time Capsule」なのだ。
ハードディスクの大容量化、無線LAN規格の高速化、実は途方も無い技術革新があってこそ実現出来た夢のキカイ。
涼しい顔でトンでもなくクールで便利を我々にもたらすAppleには、足を向けて寝られない。