「brother P-touch PT-1500pc」
私には自分の価値観をモロに反映した評価軸がある。
兎に角Mac寄りなこと。
そんな私の中で評価がうなぎ登りなのが「brother」だ。
実はここに至る伏線があった。
ブラザー製品は以前から上記のラベルプリンタを使用していた。
OSXがLeopardになった当初、ブラザーは当該機種を非サポートと公表した。
勿論私の評価はガタ落ちし、ガラクタと化したコイツをさっさと捨てる準備をしていた。
程なく対応ドライバとエディタが公開され「やれば出来るじゃん」となった訳だ。
そして今日の本題といこう。
先頃Leopard正式対応のP-touch Editor 5.0が公開された。
前バージョンがお世辞にも褒められたもんじゃないデキだったのに、驚く程洗練され、MacライクなUIに変貌していた。
P-touchユーザー専用のアプリケーションにしておくのが惜しい位だ。
ヤルな、ブラザー工業株式会社 (笑)
我が家の次期プリンタ導入計画の最右翼に躍り出た事は間違いない。