2008年3月30日日曜日

ランチバイキングにて思ふ

時々ランチバイキングを利用する。
恐れ多くてディナーなど食べられないような一流ホテルでも、ランチバイキングならリーズナブルで明朗会計だ。(笑)

ファミレスで「いかにも」お得なランチセットを食べるのもいいが、ほんの少し奮発してホテルでランチバイキングを食べた方が、リッチな気分も味わえる。

で、ある傾向に気づいた。

ファミレスの有りがちな風景と言えば、ねずみ講の勧誘と相場は決まっている。
傍からみれば明らかにマルチな仕組みを、然も神の恵みの如く切々と語っている。(笑)

だがホテルのランチバイキングはひと味違う。
どういう訳か、年増の女性が上司と思しき男性に、そこには居ない同僚の悪口を切々を訴えている事が多い。(笑)
いかに陰険な嫌がらせを受けているか、そして自分はそれをものともせず、いかに優れているかをアピールしているのだ。

別に毎日のように利用してる訳ではないのだが、そんな傾向がある気がする。

それがどうした?って言われればそれまでだけど...