「セブンイレブン:おにぎり革命:銀しゃり」
おにぎりを買おうとしていた。
中途半端な時間だったので、棚にはおにぎりが疎らにしか置いていない。
一列だけほぼ手つかずで残っているコイツが目に入った。
「銀しゃけ」
うわ〜、ラッキー!今並んだところかな?
早速買って車の中で食す事にした。
あれ?「銀しゃり」?!
裏の表示に、具になる様なものが一切書いていない。
「銀しゃり」だぁ!!!!!!
いきなり凄〜く損した気分に苛まれた。
カレーを頼んで、ルーが掛かってない位損した気分だ。(笑)
開けてしまったものはしょうがない。
渋々食べる事にした。
あ、おいしい...
熱りが冷めるのを待っていたかのように、投げ捨てたおにぎりの包装の文字がこちらに微笑んだ。
「おにぎり革命」
そりゃ、いろんな意味で革命でしょうよ...(笑)
確かに美味いが、コレに100円も払う気は毛頭ない。
セブンイレブンさん、ちょっと紛らわしいんじゃない?