2012年9月1日土曜日
次期電気シェーバー導入計画 選考編 その2
愛用の電気シェーバーが壊れた。
常日頃使うモノなので迅速かつ的確な代替機種導入が急務となった。
選定候補であるフィリップスの相談窓口へ電話した事はお話した。
勿論、最有力候補であるブラウンの相談窓口へも電話をしてみた。
ぱっぱ「電気シェーバーの購入を検討してるんだけど、フィリップスと比較してどうなの?」
ブラウン「申し訳ありませんが他社様の情報が無いので比較は出来ません。」
ぱ「え?!じゃあ今迄Flex Syncro 7505を使っていたんだけど、何処が変わったの?」
ブ「シリーズ7は人工知能音波テクノロジーにより効率的で最高の剃り心地と最適な深剃りをご提供します。」
ぱ「今迄の機種でも十分に深剃りに満足しているけど、もっと凄いの?」
ブ「3D首振りヘッドで肌への追随性が向上し、くせヒゲトリマーとディープキャッチ網刃で的確に髭を捉えます。またヒゲの濃さを自動的に感知し、シェーバーヘッドから生成される音波振動を、電気回路と連携し自動調整する機能を搭載していますのでより肌に優しくなっています。」
ぱ「どうやってヒゲの濃さを感知してるの?センサーか何か?」
ブ「は?少々お待ち下さい.....こちらに詳しい資料が無いのでお答えしかねます。」
ぱ「へ?」
ハッキリ言って一寸期待外れの応答だった。
ただ...標準語だったし、0120のフリーダイヤルだったのはポイントが高い。(笑)
フィリップスは20秒約10円の有料だった。
これで選定候補は出揃った。
残念ながら国産勢には魅力有る機種は見当たらなかった。
パナソニックのラムダッシュは可成り力が入っていたが、私は古い人間なのでマネシタ電気にイイ印象は無い。
実際ブラウンと同じ往復振動式で新見が全くない。
高い頻度でしかも長期に使うモノだし、最上位機種を狙っている。
果たして次期電気シェーバーとしてどちらが導入されるのか?
それは謎...