「お好み焼き 千房」
お好み焼きといえば随分と大衆的なイメージがある。
死ぬ程喰っても安上がりで腹一杯なイメージもある。
しかし料理の出し方如何では上品なコース料理に成り得る。
ココの店がいい例である。
兎に角小綺麗でお洒落な店構え。
歌謡曲ではなくジャズなんかが流れちゃったりしている。
そして何よりもモノグサなバカ夫婦が気に入ったのは、焼いてくれる事。(笑)
席で待っていれば絶妙のタイミングで料理を運んで来てくれる。
普通のお好み焼き屋へ行くといつも焼き方で喧嘩になるバカ夫婦も安心である。(笑)
最後はやっぱりデザートが必須だ。これがまた美味い。
酒を飲まないバカ夫婦に気を利かせてお茶も出て来て大満足。