国民新党の亀井静香代表が金融・郵政改革担当相を辞任した。
ご自身の個人的恨み晴らしである郵政民営化見直し法案が今国会で成立しないためだとか。
テレビでは国民新党の要職が連立離脱も辞さないと息巻いてたクセに、連立は維持するんだと。
結局与党の甘い汁は失いたくないらしい。
郵便局職員だけの利益とその巨大な組織票という国政の私物化にも等しいふざけた政党は即刻退場してもらいたい。
まあ、参院選後に満足に審議もしないまま強行採決なのは予定調なんだろうね。
あらゆる意味で今度の参院選は最後のチャンスとなるだろう。