2008年12月31日水曜日

年の瀬に我思ふ

今日は掟破りの1日2回更新だ。
私はブログを前日に書いて、翌日のAM6:00に自動公開することにしている。
だから、今朝のブログは昨晩書き終えているのだ。

仕事納めの安堵からか何時になく爆睡し、大晦日の朝を迎えた。
昨晩の悲愴なブログの心境から打って変わって、疲れは残っているものの、やる気だけは復活した。(笑)

ただし、この一年を振り返る程の壮大な「やる気」は...無い。

だから、私のブログのカテゴリー3本柱について一寸念うトコロを書いてみる。

「Apple」
MacBook Air、iPhoneを新調し、今年もまんまとAppleの思う壷だった。(笑)
恒に前進しようとする果てしなく強い意志がAppleにある限り、ずっとついて行くつもりだ。
いや、表現が正確ではない。
共について行くとか、応援するとか、そんな生易しいモンじゃない。
一度その魅力に取り憑かれたが最後、好むと好まざるに関わらず、引きずられて行くイメージだ。(笑)
この世にコンな会社は確実にAppleしかない。

「SUBARU」
軽自動車開発からの撤退、WRC活動の終了、激動の年だった。
これから先、車に関する私の拘りを修正しなくてはならない時が来る。
それが妥協であるのか、飛躍であるのか、今は分からない。
だが、私と富士重工業=スバルとの関係に変化があることは間違いない。

「BOSE」
Appleの急進的な変化を我武者らに享受しようと躍起になっているのとは対照的に、古い機種を永く使っている。
でも、日常的に一番接しているのは実はBOSEの音だったりする。
ほぼ全ての音源はBOSEから鳴るように接続してるのだから、当たり前か。
もう空気みたいにBOSEの音に慣れてしまっているのに、今でも不意に音の良さに感嘆することがある。

2008年が暮れようとしている。
来年が皆様にとって良い年でありますように。