2008年6月21日土曜日

流行り廃り

先日スーツを買いに行った。
ファッションに無頓着なぱっぱちゃんであるが、スーツには変な固定観念がある。

生地が無地で地味であること。
��ボタンであること。
センターベントであること。
ズボンは2タックであること。

そんなの普通だと思ったアナタは旧い。(笑)
スーツ、特に吊しのスーツは毎年ビミョーに違う。
誰が決めるのか、流行り廃りがあるのだ。

今はサイドベントで細身なシルエットが流行りだとか...
少し前は猫も杓子も3ボタンだったこともある。

実は流行に左右されず、拘りを貫くのは金がかかる。
所謂オーダーメイドってヤツだ。
私も何度かチャレンジしたのだが、何故かカッコ悪い。
自分の体型に合わせるのだから、自分が不格好であるのを認めるのはツラい。(笑)

結局吊るしを渋々買うことにした。
袖を通すたびに、なんだかんだ文句を言う私に、業を煮やした妻がいつもの台詞を吐く。

「大丈夫、変じゃないから...」

��0年以上スーツを着てて、未だに似合わないなんて...
日々の筋トレに増々力の入るぱっぱちゃんに明日はあるのか?(笑)