初日の晩に食べた出雲そばは期待に反して好みに合わなかった。
このままブログで斬り捨てるには忍びないので、昼食で再チャレンジした。(笑)
出雲大社の神楽殿の真ん前に位置する松の屋へ入った。
で、傾向は全く同じ...コシの無い食感と甘いそばつゆ。(笑)
どうやら出雲そばはこういうモノらしい。
観光案内に問題の答えが書いてあった。
蕎麦を挽く時に甘皮も一緒に挽くのが出雲そばの特徴らしい。
そりゃあ、コシが出ない筈である。(笑)
そしてもう一つ興味深いコトが書いてあった。
出雲はぜんざいの発祥の地らしい。
そりゃあ、超甘党のぱっぱちゃんとしては食べるしか無いでしょう!
こっちは文句なしに美味い。
内緒だけど...最後に一寸残念なお知らせがある。
出雲の人達は皆いい人ばかりなんだけど、ココの店の無愛想さ(はっきり言えば態度の悪さ)は、この出雲旅行中唯一のネガティブな思ひ出となった。(笑)
連休のお昼時で忙殺されていたのかも知れないが、最高の立地に胡座していてはダメだと思う。
ネットのグルメ案内で何故かココだけ紹介されていないのは単なる偶然なのだろうか...