「deviceSTYLE Brunopasso マグタイプコーヒーメーカー CA-3S」
落とすときの様子から、我が家ではコーヒーのことを「ポタポタ」と呼ぶ。
そんな我が家のポタポタ・タイムの重責を担うマシンがコレだ。
紆余曲折の末、外箱にPowerBookが写っていることが決め手となって選定されたことは既にお話しした。(笑)
月日も経ち、ここら辺で我が家なりの雑感をば。
Amazonのカスタマーレビューでも指摘されているように、水が入れにくいのは如何ともし難い。
このデザインのためなら仕様がないと思える程にデザインが気に入るかどうかがポイントだ。
サーモマグは確かに保温力があるが、それはコーヒーがナミナミの時の話。
飲み始めは気をつけないとアッチッチとなるよ。(笑)
ただし、飲み進めると冷めるのは普通のカップと同じ。
PowerBookの写った自慢の外箱はもう棄ててしまった。
台所の風景にすっかり溶け込んでしまった今でも、時々マジマジと眺めることがある。
機能面で差別化しにくいジャンルの製品だけに、このデザインにどこまで惚れられるか...コレに尽きる。