2012年8月31日金曜日

次期電気シェーバー導入計画 選考編 その1

ブーゲンビリア

愛用の電気シェーバーが壊れた事はお話した。
常日頃使うモノなので迅速かつ的確な機種導入が必要である。

ずっとブラウン党だしソコからテキトーに選べば済む気もするが...どうしても気になる存在がある。

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オランダ・フィリップス社の製品だ。
ブラウンを筆頭とする往復振動式が全盛の中、ほぼ唯一の回転式で気を吐いている。

事態は急を要するので、メーカーのお客様相談室へ電話してズバリ訊いてみた。

ぱっぱ「電気シェーバーの購入を検討してるんだけど、ブラウンと比較してどうなの?」
フィリップス「回転式は動作音が静かで肌に優しいのが特徴です。」
ぱ「深剃りは利くの?」
フィ「ブラウンに比べて圧倒的に薄い網刃が肌に密着し、二枚刃の内刃がヒゲを引っ張り上げて切るので深剃り出来ますよ。」
ぱ「自動洗浄システムに違いはあるの?ブラウンは唯一のアルコール洗浄と謳ってるけど...」
フィ「弊社の洗浄液は水に安全な洗浄液を入れています。アルコールに比べ蒸発しにくい利点があります。」
ぱ「替え刃はどうなってるの?」
フィ「3Dヘッドごと一体で交換して頂きます。」
ぱ「ランニングコストが高いんじゃないの?」
フィ「回転式は刃の保ちがいいので交換の目安は2年と長いです。」

立て板に水の的確な応答には説得力があった。ただ...
どういう訳かイントネーションがコテコテの関西弁なのだ。(笑)

舶来品の家電を買うのに関西弁は似つかわしくない。
どうせ買うなら洗練された標準語か片言の外人から買いたい。(笑)

ブラウンと最上位の機種同士で比較すると機能はほぼ互角。
選定候補として不足はない。

ぱっぱちゃん初のフィリップス製品購入となるのか?
それは謎...