「
WOLVERINE 1000 MILE BOOT」
清水の舞台から飛び降りる思いで買ったぱっぱちゃんの宝物である。
勿体なくて余り履けてないのが現実だが、それでも自分の足に馴染んで来た。
革底に硬いヒール、アッパーは厚く頑丈なホーウィン社のレザー。
おろしたては本当に硬く、とんでもない買い物をしてしまったのかと心配した。
それは履き始めて直ぐに杞憂へと変わった。
踝を包み込むように私の足の形に馴染んだのである。
自分専用に設計された靴を履いているかのように、今まで履いたどの靴よりもジャストフィットする。
もうね、履き心地がフカフカ、ホワンホワン、だ。(笑)
革底なので少しでも雨の確率があれば履かない。
水たまりや湿った道は大きく迂回して避ける。(笑)
それでも履いていてこれ程幸せな靴はそうは、ない。