前を走る車が赤いボルボだった。
ボルボのイメージって、大きくてゴツくて安全、かな。
どちらかと言えば上級者が選ぶ車種の様な気がする。
でも前のボルボは初心者マークだった。(笑)
本線への合流もぎこちなく、後ろに付いたぱっぱちゃんもハラハラドキドキである。
トドメに路肩の駐車車両をパス出来ずに止まってしまった。(笑)
まだ車幅感覚も身に付いていないのだろう。
案の定右ハンドルだったりする。
そんなボルボを横目に先行した愛車真珠鼠の前に、又してもボルボが割り込んでくる。
右へ分かれる首都高入り口に入りたかったのだろう。
可成り急で無理矢理である。
ぱっぱちゃんが舌打ちしようとしたその時、赤いボルボがサンキューハザードを出した。
あれれ、余裕ないのにそんなとこだけ律儀なのね...やるなボルボっち!