富岡八幡宮へ立ち寄ったことは昨日お話しした。
実はその時撮った写真にはある試みがあった。
GR-Digitalの
オートブラケット機能を使って同じ被写体を露出値を変えて3枚撮っているのだ。
昨日貼った適正露出の他に±0.5EVの露出補正をしたショットも存在する。
で、今日の本題だ。(笑)
HDR(ハイダイナミックレンジ合成)という技術を最近知った。
難しい話はWikiにお任せするとして、要は目で見たままのリアルな写真を合成する技術なのだ。
その作例には度肝を抜かれる程のインパクトがある。
ただし、それはプロが撮った場合のハナシ。
下手っぴなぱっぱちゃんの、しかも初HDRは些か情けない写真になってしまった。(笑)
コレ単純に彩度を上げて昨日の写真の色を濃くしただけじゃない。
シャドウからハイライトまで実に広いダイナミックレンジを持った写真なのだが...
只今専用ソフトを購入するか思案中。