「
LEVI'Sリーバイス・ノンウォッシュ(生デニム)501XX・1966年ヴィンテージモデル 66501-0117」
この写真を見て、以前パーク・レンジャーセーターの紹介の時の使い回しと気付いた貴方、スルドイ。(笑)
でも今日は501のお話しだ。
先日、「糊落とし」のファーストウォッシュを終えた事はお話しした。
ネットにはウルサ方の「デニムの育て方」がゴマンとあって諸説紛紛としている。
何れもが如何にももっともらしく、如何にも胡散臭い。(笑)
ジーンズの原点501は恐ろしく奥深い穿きモノなのだ。
色々な説を自分なりに解釈してイイとこ取りをしてみた。
30℃の水だけで短時間洗濯して軽く脱水。
それだけ。
結局、「たかが作業着に気を使うな」というのが一番説得力がある。(笑)
で、正月休みに初穿きした時の写真がコレなのだ。
私は思い込みの激しい人間なので、ビンテージモデルという有り難い言葉だけで凄く穿き心地が良く感じてしまう。(笑)
余生501体制は整った。
これからじっくりと穿き込んで大事に育てて行きたい。