「Parallels Desktop 4.0 for Mac 特別優待版」
Macintosh上でWindows等の他OSを実行出来る仮想化ソフトウェアだ。
要はMacがPCに変身してしまう魔法のソフトだ。(笑)
余りに安かったから思わず買ってしまった事、買ったはいいがうまく動作しない事はお話しした。
私の買った特別優待版は他社製仮想化ソフトウェアユーザーを対象とした乗り換え促進バージョンだ。
コノ手のソフトは、今熾烈なシェア争いを演じており、過当競争は増々激化している。
私はMicrosoftの「Virtual PC for Mac」ユーザーなので、正に対象ユーザーなのだ。
Parallels Desktopは他社製ソフトで使っていたWindowsをそのまま継承する機能がある。
しかし、何故か上手く継承してくれないのだ...
信じられないかも知れないが...ココからが本題だ。(笑)
何度指示通りにコンバートしても不完全な動作しかしない。
Windows XPは起動するのだが、インターネットに繋がらないのだ。
これでは大事なアップデートも出来ないし、忌々しいWindowsでしか観られないサイトも観られない。(笑)
調べてみるとネットワークデバイス自体が存在しない状態なのだ。
デバイスドライバをインストールする以前の問題だ。
最初からWindowsをインストールし直したくても、正規のインストールディスクを持ってない。(笑)
誤解の無き様に言っとくが、私はWindows XPの正規ユーザーだ。
ただしVirtual PC for Mac限定という条件が付くのだが...
そして丸2日間の格闘の末、完全動作するWindows XP環境を手に入れることができた。
その方法はとてもブログでは書けない、いや、書き切れない。
いつもの事ながら、何故コンなコトが出来てしまうのか、我ながら信じ難い。(笑)
このソフトの事は別の機会に是非紹介したい。
何時かね、何時かきっと...