女子社員「ぱっぱさん、○○さんという女性からお電話です」
私「え?会社名言ってないの?」
女子社員「はい、お名前だけ仰ってます」
私「いいよ、代わるよ」
私「お電話代わりました、ぱっぱです」
女性「○○○○様(ぱっぱの本名)でいらっしゃいますか?」
私「はい、そうですが...」
女性「突然のお電話申し訳ありません。私○○○生命様の依頼でヘッドハンティングをしている会社の者です」
私「興味ありません」ガチャ!(笑)
腹立たしさよりも滑稽さと謎が残る電話だった。
1.私の本名を正しく読めていた(知らない人は絶対間違うのだ)
2.このテの電話で女性は初めてだし、妙に手練な口調だった。
3.依頼者を先にバラすヘッドハンティングなんてあり得ない。(笑)
4.なぜこの私なのか?人選間違ってない?(笑)
まあ、まともに話しを聞けば、恐らく手付金だの、保証金だの要求してくるに違いない。
外資系の超一流会社の威を借りての姑息な詐欺なのだろう。
同じ嘘でも、もう少し期待させる嘘ついてよ...
例えば、私の敬愛するブランドからのオファーとか...
ブログを拝見して是非お話を聞きたいという会社があるとか...
この不景気に景気のいい話しはないのかなあ...(笑)