2008年2月20日水曜日

SUBARUライン

突然だが競輪をご存知だろうか?
私はギャンブル好きの知人と一度だけ行った事がある。

競輪予想の極意は「ライン」を読んでレース展開を予測することに有るらしい。

「ライン」とは競輪選手の出身地で形成される同郷同盟みたいなものだ。
同郷の選手を前に入れてあげたり、先行して引っ張ってあげたり、不文律の助け合いが在るというのだ。

コレ、日常の車社会でも絶対有るよね?
少なくとも私は、スバル車だったら快く入れてあげるし、逆に入れてもらう時も快く譲られている気がするのだ。
勿論、他社だから入れなかったり、譲らなかったりは決してしないが...
何て言うか、スバル車を選んだ者同士のシンパシーとでも言おうか、何かがそこに存在するのだ。

「SUBARUライン」

ブランドを介して形成される一種の絆のようなモノ。
間違いなくSUBARUにはそれがあるし、これからもそれを大切にして欲しい。