「Apple:NIKE + iPod Sensor」
私のウォーキングも1200kmを越え、増々冴え渡っている。
ところが最近計測中に見慣れぬアイコンが現れるようになった。
小〜さな赤い靴と電池が交互に明滅するのだ。
誰が見ても電池切れのサインでしょう。
一年弱での電池切れだ。
短いようだが、私の使用状況からすれば十分に納得できる。
実はウォーキングだけでなく、仕事中もずっと履きっ放しなのだ。
恐らく計測してない時もずっとデータを発信し続けているハズだ。
それで一年保てば上出来だろう。
私のセンサーの電池切れを待っていたかの如く、Appleからセンサー単体での発売が始まった。
早速「ポチッとな」しちゃったよ。
何より感心するのは、いきなり使用不可になるのではなく、予告が事前になされることだ。
コレ、ランナー(私はウォーカーだが)の気持ちを良く分かっているよね。
折角の記録が一回でも紛失するのは絶対に許せないもん。
私のように運動が好きなのではなく、iPodに記録するのが楽しくて歩いている身なら尚更だ。
果たして次の電池切れのサインまでには何千km突破するだろうか?