たまたま寄ったホームセンターのペット売り場。
見事な熱帯魚水槽の水底に何やら不思議な生き物が居た。
コリドラスよろしく底のソイルをつついて居るのは小さな小さなカメだった。
甲長2cm程度の極小で、不思議なことに全く息継ぎをしない。
まるで魚の様に熱帯魚水槽に溶け込んで居た。
直ぐに店員さんにこの亀のことを訊いてみると、ミシシッピニオイガメとのこと。
大きくなっても10cm程度の超小型の亀らしい。
何よりビックリなのは殆ど陸場は必要ない位に水棲傾向が強いこと。
コレ、普通に水草水槽でも飼えちゃう。
実は私よりも相方の方が気に入った様で、ずっと水槽を見入って居た。
いやいや、流石に外来種のカメは飼えません。
その労力があったらニホンイシガメを飼いましょう。
ぜんぜん懐かないけど。(笑)
2018年3月8日木曜日
2018年3月6日火曜日
My Watch !
CITIZEN Eco-Drive Bluetooth
私の愛用の唯一の腕時計。世界限定3,000個のレアモデル。
エコドライブ・ブルートゥースというコンセプトは実は海外では一部で試験的に発売していた。
その正式発売版がコイツである。
ネット上の画像に一目惚れして後先考えずにポチッとな。
かつてこれ程思っていたモノと実物とのギャップが大きい買い物をしたことがない。(笑)
十分にスペックは吟味したつもりだったけど甘かった。
デカい
重い
分厚い
切ってサイズを合わせるウレタンバンド
殊の外安っぽいバックル
何かにつけ止まってしまう秒針
電波時計の様に毎日時刻修正できないジレンマ
果てしなく使えないiPhoneとのリンク機能
もう文句タラタラである。
しかし、そのすべての不満の足し合わせより遥かに大きな満足点がある。
デザインがクソかっこいい。(笑)
このアーバンでサイバーでヒューチャーでノーブルなデザインは絶対に腕時計メーカーにしか出来ない。
他のどのスマートウォッチも遥か足元にも及ばない圧倒的な質感と存在感。
もうね、腕に目をやる度にニンマリしてしまう。
2018年3月4日日曜日
2018年3月2日金曜日
PDFという名の未来
神様=ジョブズが存命でバリバリだった頃の話。
MacOSからOSXへの移行期にアップルは画面描写に未だ普及途上のPDFを採用した。
当時は何でこんなマイナーな技術を使うのか全く理解できなかった。
翻って現在の公文書でPDFじゃないファイルを探すのは極めて難しい。
未だにワードやエクセルを公の場のフォーマットに使う阿呆な公共団体もあるにはあるが、幸いにしてごく少数となった。
PDFの機種を問わない汎用性、再現性、軽いファイル容量、非の打ち所がない。
しかし、どんなに優れた技術でもそれが普及して業界標準となるとは限らない。
神様の凄いとことはそれがデファクトスタンダードになることを遥か昔に見抜いていたということ。
OSXが圧倒的にPDFとの親和性に優れているのは必然である。
そしてPDFの総本山であるAdobeのAcrobatの進化は凄まじい。
まあほとんどの一般人は無料のreaderを使っているだろうから知る由も無いだろう。
私のような余程のアクロバッターじゃない限り、個人でAcrobat Proを購入する人は稀だと思うけど、ぜひProを使って見てほしい。
きっと神様にはこの進化も含めて全てをお見通しだったに違いない。